AI事業本部
現在のNTTデータで特に注目したいのがAI事業本部だ。2026年7月から、分散していたAI関連機能を集約する形でAI事業本部が新設された。AI変革を事業成長の中心に据える現在のNTTデータを象徴する組織といえる。
生成AIやAIエージェントなど、今後の企業ITを左右する技術に関わる機会が多い点も魅力だ。データ&インテリジェンス領域では、AIエージェントによる業務プロセス全体の実行を目指す「LITRON®」などの取り組みも進んでいる。
コンサルティングセグメント
経営課題の整理からITによる実装、成果創出まで幅広く関われるコンサルティングセグメントも人気が高まりやすい分野だ。
2026年の組織再編では、インダストリー起点で構想策定から提言、実装、運用、高度化までを一気通貫で進める体制が打ち出された。AIとコンサルティングを組み合わせた案件に携われる点も特徴だ。
金融分野
金融分野もNTTデータを代表する人気領域の一つだ。
日銀ネット、全銀システム、ANSER、地銀共同センターなど、日本の金融ITインフラを支えてきた実績がある。銀行やクレジット会社など幅広い金融機関を対象に、大規模なシステム開発やDXに関われる。
2026年には金融機関向けのデータ利活用やAI活用も進んでおり、従来型の金融システムだけでなく、新しいデジタルサービスに関わりたい人からも注目されやすい。
公共・社会基盤分野
官公庁や自治体などのシステムを扱う公共・社会基盤分野も人気がある。
中央省庁や地方自治体の情報システムを通じて、行政サービスや社会インフラを支える仕事に携われる。人口減少や行政DX、生成AIなど社会的なテーマをITで解決する案件も増えている。
技術革新統括本部
最新技術そのものに関心がある人から注目されるのが技術革新統括本部だ。
特定の業界だけではなく、分野の垣根を越えて技術をリードし、新たな価値の創出を目指す組織となっている。NTTデータはEmerging、Growth、Mainstreamという3段階で注力技術を選定し、技術力の強化を進めている。
NTTデータで人気の部署を選ぶなら
現在の動向を見ると、AI事業本部、コンサルティングセグメント、金融分野、公共・社会基盤分野、技術革新統括本部などが注目候補になる。
特に2026年の組織再編によってAI関連機能が集約されたため、AI事業本部は今後さらに存在感が高まりそうだ。
一方、金融分野や公共・社会基盤分野は、長年培われてきた大規模システムの知見を活用できる点が強みだ。自分が「AI」「コンサルティング」「金融」「公共」「技術」のどの領域に興味があるかによって、魅力的に感じる部署は変わってくる。
NTTデータの口コミ
AI関連の部署は新しい技術を扱う機会が多く、今後のキャリアを考えても面白そうだと感じる。
金融分野は大規模なシステムに関われるので、ITエンジニアとして経験を積みやすいと思う。
公共分野は自分の仕事が社会インフラにつながっている実感を持ちやすい。
コンサルティング領域は、単なるシステム開発だけでなく上流工程から関われる点が魅力的だ。
技術革新統括本部のように、特定の業界に限定されず新技術を追求できる環境に興味がある。
